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【ブラジル・レポート】マデイラ川流域の水害②
皆様こんにちは。
これまでのブログや4月25日の緊急報告会でもお伝えしたとおり、
この100年に一度と言われる大水害により、マデイラ川流域では水位が20mも
上がり、これまで住民と二人三脚で進めてきたアグロフォレストリー農園も
水没してしまいました。

住民にとって厳しい状況は続いていますが、アマゾン川上流では少しずつ水位が
下がり始め、道路事情も回復し始めた様子。

もう少しすれば、マニコレを始めとするプロジェクト対象地域でも水位が
下がってきそうです。

▼ニッケイ新聞記事
「アマゾン大水害=「移住60年間で初めて」=キナリ・グヮポレ移住地等に悪影響
=物価2倍、売上7割減に=最悪の時期は脱したか」
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/140423-71colonia.html

被害の全容は明らかにはなっていませんが、現地の農民やこれまでプロジェクトを
一緒にやってきた政府機関、主要民間組織、農村部住民協会、農業融資金融機関
から参加を募り、

「水害対策プロジェクト」ワークショップ

をおこない、今後どのように復興を進めていくかを皆で相談しました。

ワークショップ①
(マニコレ市でワークショップを行ったが、ノボアリプアナン市やボルバ市からも多く参加。
前向きな表情が印象的だ。)

バナナの苗5万本を育て、早い収穫を見込める野菜や果物の種子を配布して、、、
「今すぐ食べられるもの」「今すぐ売れるもの」

を確保し、まずは今起きている目の前の問題に対応しつつ、アグロフォレストリー農法を回復していくことを皆で話しました。

現実を反映させた良い計画案ができたと思います。

ワークショップ②
(今回の大水害で起きている問題点を挙げ、グルーピングし、分析。
プロジェクト案を詰めていく。)

農民の中には年収を超えるほどの自己資金/労力を投資し失った方もおり、
ここ2ヶ月ほどの心労で髪が半分白髪になってしまった方もいます。

そんな状況でも、

「HANDSのこれまでの支援には感謝をしている。
アグロフォレストリー農業を続けたい!
だから、HANDSからの支援は続けて欲しい」

との強い依頼がありました。

関係者は皆、復興へのやる気を高く持ち続けています。

HANDSとしても、できる限りこの意欲を受け止め、必要な支援をおこなっていきたいと
気持ちを新たにしました。

皆様、引き続きブラジルプロジェクトへの応援をよろしくお願い致します。

(ブラジルプロジェクト国内担当:榊)


◆ご寄付は下記のサイトで受け付ております。
http://www.hands.or.jp/pagesj/05_act_develop/brazil/201403_flood.html
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特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)

Author:特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)
HANDSは国際的な保健医療協力を通して世界の人びとが自らの健康を守ることができる社会の実現を目指す特定非営利活動法人(NPO法人)として設立されました(2001年3月2日法人格取得)。活動詳細はHANDSホームページをご覧下さい。

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