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【イベントレポート】がんばっぺし!陸前高田-復興に向けた取り組みと国際協力のつながり-
4月11日(金)に
「がんばっぺし!陸前高田-復興に向けた取り組みと国際協力のつながり-」
を開催し、34名の方にご参加いただきました。

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満員御礼となったため、残念ながら参加できなかった方のためにも当日の様子をご報告します。

今回は東北の人々と東京の人々を繋ぎ、被災地へ継続的に関心を持って
いただきたい!との思いから実施している東北復興支援イベントの第3回目。

ゲストには陸前高田市で中間支援を行っている”陸前高田まちづくり協働センター
より黄川田美和さん、
震災直後から陸前高田市へ入り、観光・商業面での支援を行う
一般社団法人ゑびすプロジェクト”より後藤勇一さん
をお迎えしました。


▼それぞれのトーク内容についてはこちら▼

【国際協力と震災復興支援のつながり】HANDS平野
震災当初、フィリピンでマラリア対策に従事していた私、平野からは、
HANDS震災復興支援3年間の中で、緊急期、復興期それぞれのステージにおいて
国際協力で必要な
「現地の人が主役」という視点、
「持続可能性」の視点、
「現地の文化を尊重する」という視点
を活かして活動が企画・実施されたことを報告させていただきました。

また、フィリピンとガーナのフィールド経験を元に、東北のフィールドとのつながりを
3つの視点でお話させていただきました。


「現地の人々と時間をかけて作り上げた関係性を大切にしたい」、
「現地で頑張っている人々に寄り添い、応援したい」
という思いは国外、国内の枠を超えて感じる思いであり、それが現在も私たちの
震災復興支援に携わる原動力となっていることが伝わったら嬉しいです。

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(平野)


【陸前高田との縁 震災直後からの陸前高田での活動】 
ゑびすプロジェクト 後藤さん

岩手県に友人がいたことがきっかけで震災直後の3月15日には岩手県に入り、
活動を開始した後藤さん。
その後、現在まで陸前高田市に住み込んで支援活動を行っています。

後藤さんは福井出身ということもあり、福井のネットワークを活かし、緊急期には
ボランティアセンターの立ち上げや地域ぐるみのがれき撤去、福祉施設への支援を実施。
復興期になると仮設公民館建設、福祉施設への支援を行い、
現在は陸前高田の物産販売に力を入れています。

その活動の幅の広さからは、後藤さんが継続的に深く、陸前高田の方々と関わり、
復興の段階に応じた支援をおこなってこられたのがうかがえました。

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(後藤さん)

発表の最後には、東京にいる人々ができる支援の形として、東京と東北にいる人々が協力して商品開発をしていくことを提案してくださいました!



【地域コミュニティー復興に向けたまちづくりへの挑戦】
まちづくり協働センター黄川田さん 

震災当日は陸前高田市内で被災した黄川田さん。
彼女は
「全てを失った高田がどのようにして復興したのか、子どもたちに見せることも今後に生かされることになる」、
「私たちと同じ思いをして欲しくない…」

との思いから陸前高田市に残り、地域のために活動する人や組織をサポートする、
“人と人を繋ぐ”中間支援団体で活動しています。

2児の母である黄川田さんは、「支援と子育ては同じである」とし、
まさに今東北(陸前高田)はよちよち歩きをしたばかり。だからまだまだ復興に
時間はかかるけれども、一歩いっぽ頑張っていくことしかできない陸前高田の歩みを
「みなさんに見守って欲しいのです。」
「ささえて欲しいのです。」
「失敗させて欲しいのです。」

とうったえました。

最後に、黄川田さんは地元の言葉で参加者の皆さんへ「どうぞ東北へ来てください」とメッセージを送りました。

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(黄川田さん)



それぞれの登壇者を囲んだグループ交流会では、参加者の皆さまから
東北への想いや、今必要とされていることは何かといった質問などを
もとに話が進められていました。

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いただいたアンケートでは
「陸前高田の方の生の声が聞けて、大変参考になりました」
「今後も陸前高田の様子や活動などを伝える、このようなイベントを企画して
いただきたいです」
など、嬉しいお言葉もいただきました。


終了後の懇親会にも23名もの方が参加してくださり、ざっくばらんに
お話の続きをしてただいたようです。


お越しくださった参加者のみなさま、ゲストの黄川田さん、後藤さん、
ありがとうございました。

      ★次回東北復興支援イベントのご案内★
タイトル:
家族と子供の笑顔のために~陸前高田と海外の支援経験から~(仮)
日時:2014年6月6日(金)夕方~
ゲスト:おやこの広場 きらりんきっず代表 伊藤昌子さん
内容:陸前高田市で震災前より子育て支援グループを立ち上げ、
    震災後にはNPO法人化して精力的に活動する伊藤さんを
    ゲストに迎え、東北の復興状況や親子支援の活動報告、
    今必要な支援等についてお話を伺います。




(震災復興支援事業担当:平野)
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特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)

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HANDSは国際的な保健医療協力を通して世界の人びとが自らの健康を守ることができる社会の実現を目指す特定非営利活動法人(NPO法人)として設立されました(2001年3月2日法人格取得)。活動詳細はHANDSホームページをご覧下さい。

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