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2009/12
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スーダン日記(12月19日)
スーダンのスポーツ

ここシンジャタウンの人々にとって、スポーツは一つの娯楽のようです。
先日、私の職場である州保健省の前の広場で、全国バレーボール大会が開催されました。
聞くところによると、地元シンジャのチームと首都ハルツームのチームの決勝戦だったそ
うです。いつも仕事帰りに「あ、バレーボールやってるな」と横を通っていましたが、ま
さかシンジャチームがそんなに強かったとは驚きでした。決勝戦は州知事が見物にくると
のことで、大騒ぎになりました。

一夜にして、コンクリートの殺風景なバレーコートは、水色のペンキが塗られ、ラインが
引かれ、そして応援席がつくられ、特別席には、入口の門から赤い絨毯が敷かれ、テント
が張られ、そして飾り付けの紙テープがあちらこちに張り巡らされて、お祭り一色となり
ました。首都のテレビ局もはいり、街中の人々が地元チームの応援に駆けつけていた様子
でした。一つ道を挟んだ通りからも、コートに入れなかった人が連なって試合をみていま
した。

私たちも仕事が終わり、夕方に少し様子を見に入りました。
日本でもバレーの試合はテレビでしかみたことがないのに、まさかスーダン人のバレーを
こんなに身近でみられるとは思ってもいませんでした。選手は、2メートル近くて、かな
り体格がよい様子。ネット際でのアタックが続き、しばらく接戦が続きました。結局なか
なか勝負がつかず、次の日の準備があったので私たちは途中で帰宅しました。

バレーボールの風景

翌日、職場で聞いたところでは、シンジャチームが優勝したとのことです!
こんな小さい町でバレーボールチームが全国一だなんて、すごいですね。

家の周りには、サッカー用の砂地(グランド)があります。毎日、夕方になると赤や緑の
ユニフォームを着た少年サッカー選手たちが走り回っています。どうやらサッカーも盛ん
のようです。きちんとしたユニフォームを着て靴を履いているところをみると、どこから
か支援、指導が入っているのでしょうか。
日本の運動場でサッカーをしている子どもたちの姿と重ね合わせながら、こうしたのどか
な風景にほっとした一瞬でした。

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スーダン日記(12月4日)
私たちのチームハウス

これから1ヵ月暮らす家は、想像していたものより、大きな家でした。これまで、赴任者から度々「何日も水道が使えない」とか「家の中の一部しか電気が使えない」などの報告を受けていたのですが、幸い、いまのところ水も電気も通っており、不自由ないです。床は全て白いタイル張りで、天井が4メートルくらいのお部屋が4ベッドルームあります。ダイニング兼リビングは2部屋くらいの広さがあり、かなり解放感があります。外の気温が40度近くまで上がっても、午前中と夜は涼しい風が吹き込んできます。

お風呂は水シャワーですが、水が温かいのであまり気になりません。日中は、蛇口からの水はお湯で、「あち」というくらい暑く、食器の洗い物も手袋をしながらやらないとやけどをしてしまいます。洗濯物は、部屋干しでもものの1時間で乾いてしまうくらいの乾燥した気候です。自分の体からこのペースで水分がぬけていくと思うと・・かなりこまめに水分補給しなければと感じています。お肌にもよくないですね。

初日は同僚のHさんが日本食をご馳走してくださいました。チンジャオロース、おくらをかつおぶしとつゆであえたもの、スパゲッティサラダ、野菜スープ、そして白ごはん。久しぶりに白米に感激、とても嬉しかったです。

ここスーダンは、イスラム教国なので、金曜日、土曜日が休日です。今日は金曜日なので休日でした。ところが、いまプロジェクトで行っている村落助産師への研修は7日間のコースなので、明日から例外的にお休みなく仕事が続きます。明日からいよいよ第1日目が開始。

日本では土日で休みのところですが、今週末は研修運営に入ります。Hさんのアシスタントとして明日からOJT、がんばりたいと思います。


スーダン日記(12月3日)
11月29日から、事務局のスーダン担当が現地に出張しています。
先日、生き生きとした日記が届きました。

12月3日
首都ハルツームからセナール州、シンジャへの移動

スーダンに到着後、2日間の都会生活があっという間に終わりました。
村落助産師の研修で使用する聴診器などの医療機器(数百名の助産師を対象とするため、どの器具も100単位で購入しています)と文房具、私が泊まるチームハウス(日本人専門家の家)で必要とする飲み水(5ガロンの水を5個や1.5Lのペットのお水を30本くらい、1ガロン(英)=約4.54L)、そして家で使う食材(しょうが、各種調味料、トマト缶、チーズなど)を買い走り、段ボール10箱くらいがホテルの部屋に次々へと積み重なっていきました。

移動日当日。これら全て本当にプロジェクト車に積み込めるだろうか・・という心配があったものの、私がチェックアウトしている間に、ドライバーやホテルのスタッフがせっせと積みこんでくれました。バックミラーがみえなくなるほど、ランドクルーザーの座席がいっぱいになり、私は助手席に乗り込み、ドライバーのKさんと二人で出発しました。

ハルツームから南西に400キロ。目的地のセナール州シンジャタウンまで約5時間です。
茶色の地肌の中に一本道の幹線道路が敷かれ、ひたすらまっすぐ走ります。どこの国の支援で舗装されたのか、道路は思ったよりきれいで、ランドクルーザーでは、でこぼこをあまり感じることなく進みます。ときおり牛の群衆が道を横切ったり、ラクダが優雅に歩いていたり、ロバにまたがる少年を追い越していきます。

数十キロごとに街が出てきて、その付近には灌漑設備が整っており、緑色の農地が広がっています。灌漑設備はエジプト領時代につくられたとか。昔の人の技術でナイルから水が引かれているのでしょう、え、と思うところにいきなり緑のオアシスが広がっていたりします。プラスチックのポリバケツを抱えて水汲みに出かける子どもや女性の姿があります。「水がないところでもこうして人々は生きているのだ」と感じながらしばらく外の景色を眺めていました。

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1/8 HANDSセミナー「チャレンジ!国際保健NGOで働くために」
「国際保健協力に関心はあるが、どのようにして関わることが出来るのか分からない」
「国際保健にはどのような組織や人々が関わっているのか知りたい」
「具体的な業務や、求められている能力や知識は何だろうか」

このセミナーは、このような疑問を持っている人に少しでも参考になることを目的に開催するものです。

セミナーでは最初に、国際保健プロジェクトのみならず、様々なテーマの調査や研究など国際保健分野で15年以上の経験を持ち、コンサルタント会社や海外NGOでも勤務し、現在、HANDSプログラム部門のリーダーである和田知代より、国際保健分野の組織やその特徴、具体的な個々の業務などについて紹介します。

次に、HANDS事務局の責任者として、これまで約3年半で25名以上のスタッフ採用に関わり、そして活動全体のマネジメントを行なうとともに、スタッフの育成も促進してきた横田雅史より、HANDSの実例を含め、国際保健NGOがどのような人物を求めているのか、採用理由や入職後の業務などについて紹介します。

そして最後に、HANDSスタッフによるグループキャリアカウンセリングを予定しています。

HANDSスタッフと共に、あなたのキャリアパスを描いてみませんか。

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 ≪第7回HANDSセミナー≫チャレンジ!国際保健NGOで働くために
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【日 程】: 2010年1月8日(金)18:30~20:30

【プログラム】: 
1.「国際保健分野のキャリアチャンス-どんな組織に、どんな仕事があるのか?-」
和田知代(HANDSプログラム・アドバイザー)

2.「国際保健NGOが求める能力とHANDSスタッフ」
横田雅史 (HANDS事務局長)

3.HANDSスタッフによるキャリアカウンセリング

【場 所】: 特定非営利活動法人HANDS
       〒113-0033 東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル1F
       (最寄駅:JR中央線・総武線、
            メトロ丸の内線「御茶ノ水」徒歩10分
            丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」徒歩7分)
        地図はこちら 

【参加費】: HANDS会員 無料、一般 500円

【定 員】: 20名

 こちらからお申込みください!

 ─────────────────────────────
 ■お問い合わせ先
 ─────────────────────────────
   特定非営利活動法人HANDS(担当: 網野・真崎)
   東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル2F
   TEL: 03-5805-8565 FAX: 03-5805-8667
   E-mail: hands1001@hands.or.jp(★を@にしてください)
HANDS理事、内田和成氏のブログ
HANDSの理事であり、
早稲田大学ビジネススクール教授の、内田和成氏が、
ご自身のブログでHANDSをご紹介くださいました。

経営コンサルタントとして豊富な実績をお持ちの内田さんからは、
いつも、HANDSの組織運営に関して、プロの視点から鋭く適切な意見をくださいます。

そんな内田さんから見た、HANDSのたくましい女性スタッフ像とは・・・
 ↓
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★【ブログ】内田和成のビジネスマインド
12/16 国連大学 「アグロフォレストリーに関するシンポジウム」のお知らせ
下記のシンポジウムにて、HANDS事務局長・横田雅史が登壇し、
HANDSのアグロフォレストリー活動について、コメント発表をいたします。

世界的に著名な研究機関、世界アグロフォレストリーセンター(ICRAF)所長や
HANDSのブラジルでの活動でも大変お世話になっている、
アマゾン・トメアスー市での実践者ミチノリ・コナガノ氏なども来日されます。
ご関心ある方は、非常に貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

「アグロフォレストリーに関するシンポジウム
(地域及び地球規模の持続可能な発展に向けた意義と可能性)」


<日時> 平成21年12月16日(水曜日)13時00分~18時00分(12時00分受付開始)
<会場> 国連大学 ウ・タント国際会議場 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)
<主催> 国連大学サステイナビリティと平和研究所、国連大学高等研究所
<共催> 外務省、農林水産省、環境省
<後援> 独立行政法人国際協力機構(JICA)、独立行政法人国際農林水産業研究センター、
     独立行政法人森林総合研究所
<協賛> 明治製菓株式会社、株式会社フルッタフルッタ

※参加には、事前申込が必要です(12月9日まで)

<プログラム概要>
13時00分~13時30分 開会の辞
13時30分~14時15分 第1部 :「アグロフォレストリーの今日的意義」
14時20分~16時00分 第2部 :「アグロフォレストリーのグッドプラクティス」
16時00分~16時20分 コーヒーブレイク
16時20分~18時00分 第3部 :「アグロフォレストリーの今後の可能性」
18時00分~19時00分 レセプション

プログラム詳細・申込はこちらからご確認ください(外務省Webサイト)

※HANDSの横田事務局長は、第3部:「アグロフォレストリーの今後の可能性」に登壇します。
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特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)

Author:特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)
HANDSは国際的な保健医療協力を通して世界の人びとが自らの健康を守ることができる社会の実現を目指す特定非営利活動法人(NPO法人)として設立されました(2001年3月2日法人格取得)。活動詳細はHANDSホームページをご覧下さい。

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